第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1875
東京ブロック ヤング
作品名 山ノ中ノ癒シノ世界 何もかもを無駄にしない、エコタウン
チーム名 ChallengeCraft
チームの特徴

前回大会ファイナリストが、今ここに再来! 高校生にも負けないよう頑張ります!

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

私が作っているものとして大樹を大々的に見て欲しい気持ちは山々ですが、私は一番工夫を凝らした発電機を見て欲しいです。雷を人工的に発生させ、その膨大なエネルギーで発電する装置や、水を蒸発させて電気を作り出す装置などがあるので見ていって欲しいです!
私はこの大会の作品を作る上で、コマンドの暴発にとても苦労しました。
建物をコピーするときに別の建物を破壊してコピーしてしまったり、アイテムだけ消したいのに全てキルコマンドで消してしまったりと、とても大変でした。
私は今回、家の作りに工夫を凝らしました。
人それぞれが自由な家を持つ、という人々の個性を大事にするまちづくりで、多様な家を作るためにさまざまな工夫を凝らしました。
とてもモダンだったり、和風だったり、あるいは自然たっぷりな家もあります。
ぜひ見ていって下さい。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

今回、私は住みやすい暮らしの為に大気汚染や自然災害、地球環境に強い街作りを目指しました。
まずは、地球環境のためにクリーンエネルギーを用いた発電所を制作しました。地球温暖化を防ぎ環境を守る王道です。
次に、自然災害から守るために、盆地という設定で、水系の災害に平地より強い山を作成しました。高所にない入道雲などを受け止めやすいので、ゲリラ豪雨などを防ぎ、水害の恐れを減らしています。
そのため、土砂災害にも強くなっています。
また、植物をたくさん置くことで、二酸化炭素などによる大気汚染にも強くしています。
このようにして、今回のテーマ、住みやすい街を実現しています。
この町ではまだ多くの住人を募集しています。ぜひ来てみて下さい!

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

まず私は今回、住みやすい街にする為に一番大事だと考えたエネルギーについて、インターネットや本で調べました。
インターネットでは、どのような種類のクリーンエネルギーがあるのかを調べ、その中で良さそうなものをより深く調べました。
本では、化学や気象などの現象などを調べ、自分で色々な現象を利用した独自の発電機の開発を行いました。
次に、建築構造、建築アイデアなどをマイクラ関連の本や建築士などが使う参考書、建築集などで学びました。そうして、モダンな建物などさまざまな建物を作りました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

私は今回、makecodeやコマンドを用いて、モノのコピー、造形、発電所の仕組みを作りました。
家や土地にはふんだんにコマンドを使いましたが、どうしても自分の手で作りたい大樹だけはコマンドを一切使わずに作りました。
山はmakecodeで、コンクリートパウダーを棒から出す設定で、動き回りながら造形をしました。
六角形の土地自体は、コマンドで足をめっちゃくちゃ速くして、makecodeで自分の少し前にブロックか生成されるようにして作りました。
モノのコピーにはcloneコマンドを使い、ささっと作りました。
発電所には投げたアイテムから雷を出すコマンドやドロッパーにモノを詰めるコマンドなどを使いました。
これらのおかげで、街作りが大幅に楽になりました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

私は今回、大体どんなモノを作りたいか、それにどれくらいの時間がかかるかをExcelを用いて表に表し、それをもとに計画を立てました。大きいものから段々と作っていき、街の背景となる山は最後に作りました。(景観を大事にしたいので。)
制作中、思ったよりも時間がなくて大変になりましたが、できる限り時間を引き出して制作をしました。
今年のマイクラカップ中、引越しという問題でPCをさわれない時間が長引き、この段階で「提出できるのか?」と思い始めていましたが、最後の最後でなんとか提出できてよかったです。
私は今回、実際にかかった時間も記録しました(大体ですが。)。
その結果、30時間ほども短縮できていたので本当に良かったです。やっぱり計画は大事ですね。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE