応募作品-2023年-
チームの特徴
ひびきラボプログラミング教室からの参加
チームメンバー
6名
作品の中で注目して
みてほしいところ
今回のワールドは、マップの中心にある山を囲みながら作っていきました。
まずマップを決める際、よりSDGsにもっとも適した地形が山を囲んだ地形でした。その中心にある山は、ダムを作るだけで山そのものを保ったまんまその周りに学校や風車、ダム、住宅街などの日々の生活に欠かせない建築を1人1人が作っていきました。特に一番大変だったのが、マップが広いので一点に集中した建築をやるとほかのところが作れなくなることもあったのでそこのところを気をつけながら作成しました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
僕たちは、誰もが元気に安心して住み続けられる街を作成しました。
風車、水車などを作ってクリーンエネルギーを使った街づくりを行いました。
さらに、住みやすい家にするために、実際に安心して、生活できる家を想像しながら、作りました。
指定されたSDGsの目標に沿って建造物のデザインや内装に、こだわって作成しました。
学校は、五番目の、目標に沿って男子だけの学校、女子だけの学校などに分けずに、男女共同の、学校を作成しました。
どのようなことを調べたか
私たちはワールドを制作する前に、SDGsの7番と11番について考えました。例えば今、私たちが住んでいる日本などの住み続けやすい街は、とても電気が充実しています。だから住み続けやすい街にするために、エネルギーをどうやってワールド上に表すか調べました。そして調べたら、風車や水車、それからダムなどを使う水力発電や工場などでする火力発電などがありました。しかし水力発電は地球に良い発電方法ですが、火力発電は二酸化炭素などの地球に有害なものが生まれやすいです。だから火力発電を使うと住みやすい街になりにくいと思ったのでワールドでは水力発電だけにしました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
fillコマンドを使って木や草などの建築する上で邪魔なものの整地や建造物の壁や床を建てるのに使い、主に建築に使用しました。
次にストラクチャーブロックを使って必要な家や風車などを大量にコピーし住宅街や住み続けられる町に必要な設備を作成しました。
また、歩くとプレイヤーの周りのブロックが消えるプログラミングや特定のキーをおすとビルなどの建造物ができたり消えたりするプログラミングを使い簡単に大変な作業を短縮しました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
毎週水曜にみんな集まり、まずこの誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会というテーマからこのワールドになにが必要かなどを考え、そして7月の終り頃に、整地をスタートし、7月の始め頃に、建築を開始しました。そして、毎週水曜に約2時間ほどみんな作業して、家でできる人は家でやったり、いける人は土曜日に集まって作業をやったりしていました。ですが、計画どうりに進まず、もう少し建築できればよかったななどの心残りがあります。