第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 1031
東海ブロック ヤング
作品名 green village
チーム名 しぼうかんマン
チームの特徴

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

太陽光パネルを複数設置しました。
太陽光パネルで発電された電力は、中心部にある巨大バッテリーに貯蓄されます。
時間帯や、天候によって太陽光パネルの発電量が変わります。

北部にある海洋ごみ回収装置は沖合から流れてくる海洋ごみを回収し、
リサイクルする装置です。

西部にある二酸化炭素分解装置は空気中の二酸化炭素を、酸素と炭素に分解して、
酸素は空気中に放出し、二酸化炭素は作物を育てるための肥料になります。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

二酸化炭素を取り除いたり、海洋ごみを取り除くための次世代的設備を作りつつ、
自然をできるだけ破壊しない町作りを意識してこのワールドを製作しました。
なので周辺の森や、海にはできるだけ手を出さずに
もともと植物があまり生えていない平地に町を作りました。

海洋ごみ回収措置では魚が装置の中に入り込まないように
工夫したりしました。

町の規模を大きくしてしまうと少なからず周りの自然に被害が出てしまうので、
できるだけコンパクトな小さい村を作りました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

太陽光発電システムの仕組みやメリット、デメリット
そしてどのように設置したらいいかを調べました。

海洋ごみ回収装置については、どのように沖合から流れてくる海洋ごみを回収するかを調べました。

二酸化炭素分解装置については、二酸化炭素はどのようなものから成り立っているか、
酸素や炭素はどのように活用されるのかを調べました。

そして家の素材にはどのようなものがいいのか、どのような建築方法がいいのか、
3Dプリンタ住宅について調べました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

海洋ごみ回収装置で、沖合から流れてくる海洋ごみを再現したり、
回収した海洋ごみを市サイクルすることを再現することに使いました。

二酸化炭素分解装置では二酸化炭素を分解して酸素と二酸化炭素に分解する工程や、
酸素を空気中に放出したり、炭素を肥料に作り替える工程を再現するために使いました。

3Dプリンタ住宅を作るときに、3Dプリンタ独特な建築アニメーションを
再現することに使いました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まず、太陽光発電システムの太陽光パネルを設置しました。

そして太陽光パネルで作った電力を巨大バッテリーに
貯蓄する回路を作りました。

次に二酸化炭素分解装置や海洋ごみ回収機を製作し、
巨大バッテリーから電気をつなぎました。

そして小規模なマグマを利用した小規模地熱発電所を作りました。

その次に3Dプリンタ住宅を作り、新たに家を建築できる
システムを作りました。

そして最後に二酸化炭素分解装置で作り出した肥料を利用した畑を作りました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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