第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 120
南関東ブロック ヤング
作品名 自然を大切に!SDGsタウン
チーム名 お茶
チームの特徴

みんなで力を合わせて建築します!

チームメンバー

4

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

このワールドは、自然を大切にしています。大きい山も森林を壊さないで自然そのままの姿を再現しています。近代的な建物が並ぶ中にも森を作ることで、様々な動物が生息している自然豊かな土地にしメンバーそれぞれでました。このワールドないには大きい田んぼがあります。ここで農作物を製作しています。しかしそれだけではなく、田んぼの脇、建物の上などにソーラーパネルをつけることで自然を大切にしつつ、太陽光発電をする事でエコな世界を作りました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

SDGsの目標14番の海の豊かさを守ろうと、15番の陸の豊かさを守ろうのどちらも使用しました。14番の海の豊かさを守ろうという点では、現在問題になっている海洋プラスチック問題を解決するために、「エコパーク」という海洋プラスチック問題について子供から大人まで理解して貰えるような場所を作って海洋プラスチック問題をより身近に感じてもらえるようにしました。また街の中を流れる川の中にプラスチック回収穴を設置して海に流れ出る前に阻止できるようにしました。
15番の陸の豊かさを守ろうという点では、至る所に自然を残し、住宅街の中にも森を作りました。
その効果によって街の中にも様々な生物が生息できるような空間を作りました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

大会のゴールドパートナーである積水ハウス様の活動を調べ取り入れました。その事から誕生したのが川でプラスチック製品を回収する穴です。積水ハウスさんは、エコファースト企業として持続可能な企業活動の言う観点から社内でペットボトル利用を削減する活動を取り入れているそうです。
また、15番の陸の豊かさを守ろうという点ででも、積水ハウス様の5本の樹計画を参考にしました。3本は鳥の為。2本は蝶のために植えるという計画です。これをすることで生物多様性を守れると思うので、住宅街の中にも森を作りました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

元々このワールドはフラット状態でスタートさせました。その事からコマンドをを組むことで、土地に高さをつけました。とても大きい山は、コマンドを組んで作っているように見えますが、凸凹をつけて制作するためにほぼ手動で行いました。このワールドはほぼすべてあえて手動で製作しています。理由として、自然感があるものを作るためにはコマンド等で建築していくよりも、手作業で作っていった方が良いのではないかと思ったからです。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

このグループは高校生と中学生で構成されていて、大きい川を挟んで土地が高くなっている方が高校生が制作し、土地が低い方が中学生が制作しました。7月頃から作業を始め、高校生、中学生共に、夏休み期間中にある程度建物を建設し終えるという計画で進めていき、夏休み期間中に中学生側は遊園地、リゾート、家、森等を制作しました。
高校生側は、夏休み期間中に大きな山、鉄道、海、住宅街等を制作しました。
夏休み終了後は、仕上げ作業をしました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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