第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 128
東京ブロック ヤング部門
作品名 日・水・風・光の自然の街 〜目指せ!!NO炭素‼︎〜
チーム名 ChallengeCraft
チームの特徴

前回大会ファイナリストが、今ここに再来! 高校生にも負けないよう頑張ります!

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

浮島の上にある大樹が1番の自信作です!このワールドの中で一番時間をかけて作ったので、その分ハリボテではなく中身をギッチリと詰めて葉っぱの装飾などもしっかりした過去最高作品です。さらに中には光素(こうそ)という宇宙から降り注いできた新しい元素の塊(ファンタジー風)があります。どれもこれも全て時間をかけて作ったものなので沢山みてくれるととても嬉しいです!今回のテーマは自然と生き物が共生する家・街でサブテーマが生物多様性を守ろうなのでそのテーマに合わせて自然たっぷりの世界を作りました。特に浮島は動植物の宝庫なのでぜひ見て行ってください!!

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

自然豊かでクリーンな世界を表現するために、NO炭素がまず大事だと考えました。そのため、日・水・風・光の四つの自然エネルギーを使って二酸化炭素を出さない工夫をしました。さらに、光素は新しいエネルギー源として考案した新しい元素です。この自然が豊かな世界ではもしも二酸化炭素を出してしまっても自然が吸ってくれるため、人類と動植物が共存する環境を護ることができます。そして、SDGsの15番と16番の2つの目標を達成するために、自然環境を残すという取り組みで2つの目標を達成しています。そのようなことから、生物多様性を守るために、それぞれの生き物が暮らすための環境を破壊せず、残すことで、動物たちが慣れていて、住みやすい環境を作っています。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

コマンドブロックで光ブロックをディスペンサーに入れる方法やfillコマンドを使った整地、立地の作り方などを調べました。そして、色々なコマンドが使えるようにするために、アイテムのid一覧を調べたり、様々なコマンドを使ってみたりと実践的にも調べました。
また探究学舎という塾で建築編の授業を受け、美しい建築の仕方や構造、サヴォア邸なども調べたり学んだりしました。そして、YouTubeから色々マイクラ実況者の建築シーンを受けて、「どうしたらもっと装飾が細かく美しい家になるだろう」と思って装飾の方法なども調べました。また、建築家の作品や、月刊商店建築、それから建築構造の本を見て学びました。
さらに、朝日小学生新聞のSDGsに関連する記事や、科学漫画サバイバルシリーズ、こどもSDGsなどを読んで環境について調べたり、ビッグリトルファームという農業の映画を見て生物多様性と共生について学びました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

コマンドを使って地形作りを行ったり、コマンドブロックを沢山使って発電機などを作り、ビルの建築や土台作りを行いました。また、makecodeでは石炭を封じるコマンドや、使うだけで土や砂などが設置できるコマンドを用いてこの世界を作りました。地形づくりで整地や床を作るためにfillコマンドを一番多く使用しました。コマンドブロックでは、光ブロックをディスペンサーに一個ずつ入れるコマンドを一番多く使用しました。さらに、同じ壁をコピーしてペーストしたりするコマンドなどを多く使い、作業の効率化を計りました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

マイクラカップが始まったあとすぐに家族全員で作戦会議をしました。議題は、「マイクラカップで作りたいもの」。色々案を出し合いました。私は浮島の上に大樹を作りたかったので、それをもとに計画を立てました。そしてそこから、いろいろな建築のアイディアを話し合いました。私はいつも建築をするときは図面を描くので、今回もアイディアが決まってから図面を描きました。進め方に関しては、Excelで今から9月11日までどれくらいの時間があるのか、その中でなにができるか、省かなきゃいけないものは何かなど色々書き込んで最終的に必要な時間を割り出して、それ通りに進めていきました。ただ、一人でやっていたため、ワールドを埋めるのが大変でした。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE