第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 18
東京ブロック ヤング
作品名 人と緑と動物の町
チーム名 マルチメディアA
チームの特徴

都立第四商業高校3学年A選択マルチメディア受講者のチームです。

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

私たちの町で最も注目してほしいところは、ワールドを選ばずに最初に新規作成したワールドで町づくりを行ったことです。生物も暮らしやしやすく、緑が多いところにこだわりました。14人で作成したにもかかわらず、ルールを決めて作成したので統一感のある町並みになったと思います。また、なるべく自然を保ち、地形などもそのままの状態で作っていますが自然に溶け込んだ町並みになっているのも見どころだと思います。大きなモニュメントも作ってマイクラらしい部分も楽しみました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

皆で決めたルールに則った町というところです。生物多様性というテーマで意識したのがワールドを選ぶことなく、最初に作成したワールドでどうやってテーマ合わせるか考えました。主にルールとして挙げたのが①アスファルトの道路は作らないということです。池をつぶすことなく、木も切らず、自然な地形を守っています。 本屋で環境のことなどを学習する場を作り、大きな畑え自給自足の生活ができます。大きな風車があり風力発電ができます。大きな畑があり、自給自足ができます。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

動物や自然との調和を目指すため、種の多様性、生態系の多様性、遺伝子の多様性について調べました。種の多様性とは、さまざまな生き物が存在する、気候などの環境条件や生き物同士によって様々な動物が生まれることです。そして、これらの生物多様性がからみあって、私たちの命と暮らしが支えられています。生態系の多様性とは、生物間で違いがあること、そのうえで絶滅危惧や自然災害からその動物を保護することです。遺伝子の多様性は、同じ種でも異なる遺伝子を持っていて、個体によって形や模様、生態などに多様な個性があることを指しています。例えば、人は体の大きさ、肌の色、顔の形などの違いがあります。それは個人の遺伝子が他人の遺伝子と異なっているためです。生物にはそれぞれ違いがあり、様々な場所で生きています。 これらを建物や町の環境に取り入れられるように、街作りに取りかかりました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

プログラミングに関しては初めてだったのであまり取り組むことはできませんでしたが、町の中で景観を楽しむスポット、病院や売店の場所が遠いところにあり、向かうのも大変だったのでテレポートできる仕組みを作ることにしました。慣れていなかったので何回もやり直しをしましたが何とかいろいろなところに瞬時にテレポートすることができるようになりました。今のところは単なるテレポートなだけなので、今後は勉強し、自動ドアや風車を実際に回すことができるようなプログラムを組みたいと思います。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

生物の多様性も3種類あることがわかったので、3つのチームに分かれて調べました。全員で共有し、動物や自然をなるべくそのままにしながら私たちが暮らしていくことができる町を作ることにしました。まずはルールを決めました。上記に挙げたアスファルトの道路を作らないこと、池や丘などはそのまま残すことです。マインクラフトに慣れていない人もいたので、まずは皆で好きな家を作成しました。その後、町として必要なものは何か話し合い、教会や本屋、病院などを作成しました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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