第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 180
近畿ブロック ミドル
作品名 動物と自然が共存するマチ クリーンロジラボタウン
チーム名 ロジラボGX
チームの特徴

チームメンバー

5

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

作品の中で最も注目してほしいところは2つあります。
1つ目は公園です。
これは、SDGs15の「陸の豊かさも守ろう」で知った、地球環境は個性豊かな生きものたちが互いに関係しながら支えあう「生物多様性」の上に成り立っていることを知ったからです。
人間とさまざまな生き物のために、たくさん木を植えました。
その理由は二つあります。
一つ目は、人間が自然を楽しみながら遊べるためです。
二つ目は、色々な生き物が住みやすい居場所を増やしたいからです。
また、公園の中には、動物が安心してくらせるための動物保護施設を作りました。
2つ目は、村人と動物が暮らす家です。
自然にやさしくガスを使わない家で電気ですべて動いています。
そしてこの家は、畑がありその食べ物で村人や動物がくらしていけるようにしています。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

SDGs15の「生物多様性」を守るためをワールド上で表現するために動物ほごしせつを作りました。ひとつの建物ごとに、ぜつめつきぐ種をほごして、自然にかえします。そのために、動物ほごしせつでは、しいくしながら、体を調べていき、自然にかえす時期を決めます。自然にかえす時には、カメラ(GPS)を取り付けます。そして、そのぜつめつきぐ種の生たい系の調査と自然の中で生きていけるかどうかをけんしょうしながらぜつめつきぐ種を守っていきます。また、こたいすうをふやすために、はんしょくにも力を入れていきます。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

ごみが生態系にどの様に影響するかを調べました。魚がペットボトルなどプラスチックごみをプランクトンと思って食べてしまうと生態系が崩れることが分かりました。
木が光合成をしたら原因の二酸化炭素が減り酸素が増えて海洋酸性化が進まなくなります。そして貝やウニが増えて鳥などが食べにきます。その鳥がふんをして海に栄養が流れて海が豊かになります。また、森に木を増やすと森の栄養素が川から海に流れ海を豊かにします。
木を増やすことで、海も陸も豊かにできることがわかりました。SDGs14,15の意味や自然に悪い影響、自然に良い影響などをパソコンで調べました。それで地球温暖化が原因だということを知り、その原因がガスだということもわかりました。
ガスをどうすればいいか調べたところ、電気自動車や電車などがいいことが分かりました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

ゴミが生たい系に影響することがわかったので、ごみをひろうプログラムを作りました。ゴミしゅうしゅう車を使うと二酸化炭素がはい出され生たい系が崩れるので、電気を使って動くエージェントを使いました。まず、スタート地点とゴール地点を決めます。そして、方向転換と1マス進を繰り返し、スタート地点からゴール地点へ進みます。1マス進むごとに全てをひろうを入れて、道にあるゴミを一つも見逃さないで、ひろうようなプログラムを作りました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

初めに役割分担をしました。役割は、リーダー、副リーダー、資料作成担当、プログラミング・コマンドブロック担当、調査担当をみんなで話し合って決めました。
それから、作成するワールドの方向性は、小さな町・森を多くすることにしました。ひとりずつ、方向性について調べてきて、ミーティングで調べたことを発表し、どのようなワールドを作成するかを大きな紙にみんなで書き込み、手書きの設計図を作りました。
その設計図をもとに、分担して建築していきました。
オンラインで作業を進めていたので、連絡はSlackと言うアプリを使って相談をおこないました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE