第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 30
南関東ブロック ヤング
作品名 大きな木の下の小さな街
チーム名 SUZUKI-kun
チームの特徴

茅ヶ崎の英語とプログラミングの教室「LaLaLaKIDS」の中学1年生4人組で挑戦します!

チームメンバー

3

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

この街のシンボルは真ん中にある大きな木です。街のどこにいてもこのシンボルである木が見えます。
大きな木に守られているような気持ちになりながら、動物たちと一緒に暮らせる平和な街を作りました。
最も注目して欲しいところは、レッドストーン回路で作ったプラスチックゴミ をリサイクルして、カラフルなコンクリートを作ることができる工場と、makecodeで作ったイナヅマの電気を利用して作る酸素生成工場です。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

山と川と海がある自然豊かなバイオーム選びに時間をかけました。
その中に様々な動物をスポーンさせたり、村人に住んでもらったりして、動物と人間が仲良く一緒に暮らしている様子を表現しました。
いろいろな動物たちが快適に街の中を歩いている様子を見ていただきたいです。
人間も快適に住むことを諦めないために、個性的で楽しい家をたくさん建てました。動物の通り道を確保するために地下に建築したカラフルな家にも注目してください。天井をガラスにすることで地下に住んでいる閉塞感を無くしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

①人間がたくさんの排水を流し、また、森などの自然環境を壊してしまうと、窒素やリンばかりが増えて、鉄の少ない川の水になってしまい、その川の水が海にそそぎ込むことによって、海の栄養バランスが悪くなり、珪藻が減り、窒素やリンを使って増える鞭毛藻が赤潮や貝毒など“海の病気”を引き起こす恐れがある。
②水に電気を流すことで酸素を生成することができる。
③野菜などの受粉のためにはミツバチはとても大切であること。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

レッドストーン回路を使い、カラフルなコンクリートを生産する工場を作りました。ボタンを押すとチェストにコンクリートが生成されるので、それを使って好きな建築物を作ることができます。
水にイナヅマの電気を落として、酸素を生成するための工場でmakecodeのプログラミングを使いました。
もう少しプログラミングを使っていろいろなことをやりたかったのですが、ワールドが開かなくなってしまうなどのトラブルでタイムアップとなり、できなかったことが心残りです。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

制作を始める前に、おおまかな計画表をまず最初に生徒たちに配布しました。
毎回計画表は持参してもらい、その通りに進んでいるかを確認しながら進めました。
また、毎回その日の「制作目標」を立て、制作時間の終わりには「達成度」を確認しました。
締め切りギリギリになってワールド が開かなくなり、原因究明もできずに1から作り直すという大ハプニングがありましたが、毎回目標を立て、達成度を確認することで、「スケジュール」を意識することはできたと思います。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE