第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 41
南関東ブロック ミドル
作品名 巨木と人と海の動物が一緒に泳げるプールとホテルがある自然の町
チーム名 大根と石
チームの特徴

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

1つ目は、巨木です。
巨木は周囲の生態系とともにいきています。
海の生き物や僕たちの生活の一つ一つが、つながっていると思ったからです。
この巨木をシンボルとして生物多様性が可能な世界を表現しました。

2つ目は、海の生物と人が一緒に泳げるプールです。カメ、イルカ、イカや色とりどりの熱帯魚と人が一緒に泳げるプールにしました。
ガラス張りの壁の外からは、オウムが泳ぐ魚たちを見ています。
白化していない生きている4色のサンゴを置いたのもポイントです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

1つ目は、巨木です。
巨木は周囲の生態系とともにいきています。
海の生き物や僕たちの生活の一つ一つが、つながっていると思ったからです。
この巨木をシンボルとして生物多様性が可能な世界を表現しました。

2つ目は、海の生物と人が一緒に泳げるプールです。カメ、イルカ、イカや色とりどりの熱帯魚と人が一緒に泳げるプールにしました。
ガラス張りの壁の外からは、オウムが泳ぐ魚たちを見ています。
白化していない生きている4色のサンゴを置いたのもポイントです。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

ぼくたちはSDGsという言葉をくわしく知りませんでした。だからSDGsの事を調べました。分かったことは、持続可能な開発目標という意味で、17の目標があることです。たとえば、14の海の豊かさを守ろうと15の陸の豊かさを守ろう、6の安全な水を世界中にというのがあります。Minecraftカップのテーマでは、海の豊かさと陸の豊かさを守ろうというのが当てはまっていると考えました。生物多様性をワールド上で実現することはとても難しいと思いましたが、ぼくたちなりに人と海の魚たちや陸の動物たちと共に生きるワールドを考えて作りました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

あまり使っていません。使わなかった理由は、普通にやったほうが早いと思い込んでしまいコマンドを使いませんでした。使ったものは、レッドストーンです。回路を作れば自動で隠し部屋ができます。その隠し部屋が出現して中に入ることができると気がつきました。
さらにストラクチャーブロックでコピーできると知りました。ストラクチャーブロックを使って家がコピー出来たり地面がコピーできたりしてすごかったです。来年はこれを使いたいです。動物たちも繁殖出来て役に立つブロックでした。もし最初から使っていたら、もっと動物を増やしたかったです。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まずは2人でSDGsというテーマについて考えながら、どのようなものを作りたいかをざっくりと話し合いました。SDGsについてくわしく知らなかったので、本やインターネットでも調べました。その後、それぞれ建物などを建てました。途中も相談しながら、進めていきました。最後は1分の紹介動画を作ったり、この文章を考えたりで時間があまり足りなかったのでもっとしっかりと計画を立てればよかったかなと思います。今回初めてのMinecraftカップだったので、反省を活かして来年も挑戦したいと考えています。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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