第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 456
東京ブロック ヤング
作品名 Forest City 森の街
チーム名 CoderDojo吉祥寺チーム
チームの特徴

CoderDojo吉祥寺の仲間でチームを作りました。

チームメンバー

7

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

どの建物も個性的で魅力や工夫がたくさんあり、最も注目してほしいところは決めることがとても難しいですが、動物や自然に触れ合える施設が多く、どれもたくさんの魅力があるので、いろいろな建物を細かく見てほしいです。そして、町では多くのメンバーが建物の建築を担当しました。それぞれが個性的過ぎて全体のまとまりは強くないですが、なぜか大きな一体感があり、とても魅力的な建物の一つです。ぜひ足を運んでみてください。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

「環境にやさしい街」をテーマにしているので、たくさんの動物や、自然由来の環境を汚染しにくい素材などをたくさん使って建築しました。また、人間が動物の生活を邪魔しないように、町などを空中に置くなどの工夫もしました。そして、自然と共存できる温かい世界をつくれるように、ガラスなどを使い、間近に生き物を見られるような施設を作るなど、生き物を身近に感じられるように工夫しました。開放的な建物も動物が自由に入れるように作りました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

実際にある環境にやさしいビルなどをいくつか調べ、素材などを考えて建築しました。また、コマンドの構文やメイクコードの使い方などの実用的なことも調べ、普段は触れない知識に触れることができました。楽しく大会の準備ができるようにグーグルドライブやディスコードの使い方なども調べ、楽しく制作することができました。そして、青いウーパールーパーなどの出現確率や、水流エレベータの作り方など、建築に使うテクニックなども調べました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

メイクコードを使って水族館のドームや、町の道のブロックを置く作業をやりました。また、柵を建てたり、小さな水槽を作るなどの小さい建築もメイクコードでやりました。そして、コマンドは作業中などに暗視を付けて作業をより効率的に進められるようにしました。そして、レースや港、NPCにも積極的にコマンドを取り入れて、より良い建築になるように工夫しました。エージェントにたくさんの建築をさせたので、愛着がわき、結果的にメイクコードへの親近感を持つことができました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

Googleのジャムボードでアイデア出しをして、作る建物を決めました。それぞれの建物をメンバーで分担し、グーグルスライドで位置の確認をしました。また、作業の進捗の確認のために、大きな変更があった日には、ツアーを行いました。ディスコードを使い、メンバー同士でこまめに連絡を取り合い、遅れていることや課題点を可視化し、安全に作業を進められるようにしました。これらの対策を行ったことで、全体に大きな遅れなどがなく、制作を進められました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE