第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 48
南関東ブロック ミドル
作品名 生き物と一緒に暮らす街
チーム名 YOR
チームの特徴

マイクラ大好きです!1人で頑張ります!

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

生き物のことを一番に考えて、街を作りました。まず、自然豊かな大きな森の中には、巨木があります。巨木の中にも森を作り、動物や鳥たちが暮らせるようにしました。この巨木は、この街のシンボルです。また、海の中には昆布のカーテンがあります。これは、海に流れ出たゴミが、それ以上流れていかないようにするためのものです。そして、海の中にはゴミ回収ロボットを設置しています。この街全体が、生き物にとって優しく、豊かで安心して暮らせる街になっているところに注目してほしいです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

海の豊かさと陸の豊かさを守るために、生き物と一緒に暮らせる街を作りました。街の中には大きな森と巨木があり、生物たちが安心して暮らせます。養蜂場には蜂たちがたくさんいます。海には、あさりの研究施設を作りました。あさりは海の水をきれいにする水質浄化に役立っています。海の近くに魚と一緒に泳げるプールを作りました。このプールは海へつながっているので、魚は自由に行き来することができます。魚をたくさん増やすために、色々な種類の魚の養殖場を作りました。また、昆布の壁を作り、ゴミが海へ流れ出ていかないようにしました。そして、海の中のごみを回収するための、ゴミ回収ロボットを海の中へ設置しました。このロボットは、定期的にゴミを回収し、ゴミ回収所へ行きゴミをまとめます。この街は、風力、水力、太陽光、波の力など、自然の力を利用してエネルギーを作る施設があります。生き物が安心して暮らせる緑いっぱいの豊かな街です。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

SDGsの、目標14と15について調べました。人間がルールを守らずたくさんの魚を取り過ぎてしまっていること、人間が出すゴミ(特にプラスチックやマイクロプラスチック)が海へ流れ出てしまい、それを魚がエサと間違えて食べてしまい、たくさんの魚が死んでしまうこと、工場や農業の排水で海が汚れてしまい、たくさんの魚が死んでしまうこと、などが分かりました。また、世界中で、森林を切り開かれて、工業団地や農地、リゾート地がたくさん作られていたり、燃料として伐採されたりしているので、自然環境が破壊されています。これらはすべて、人間が豊かに生活するためなので、人間の手で元に戻していかなくてはいけないと思いました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

僕は、マイクラを始めたばかりなので、最初は手で1つ1つブロックを積んで作っていましたが、時間がかかるので、自分でいろいろ調べてみました。コードビルダーを使って、いっきにブロックを並べたり、平地にすることができました。1つ1つ作るのに時間がかかると思ったときは、ストラクチャブロックを使いました。同じ家やロボット、昆布の壁を作るときに使いました。同じ建物をたくさん作るときや、一気に増やしたいことに使えるので便利だと思いました。ただ、失敗することも多かったです。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

最初の10日間くらいは、SDGsの目標14と目標15について、本を読んだり、資料を見たり、インターネットで調べたりして、情報を集めていきました。調べた内容は、忘れないようにメモしておきました。次に、どんな世界にしようか?何が必要か?などを考えて、いろいろなアイディアを出してみて、イメージを考えて絵を書いたりしました。それから制作を始めてみましたが、イメージが変わったり、他の物を追加したり、情報が足りなかったりして、なかなか計画通りにはいきませんでした。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE