応募作品-2024年-
チームの特徴
チームメンバー
6名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?
化石燃料に頼らないために、建物には大きな窓をつけ、自然の光をたくさん取り入れるようにしました。学校の中は暗いですが、ソーラーパネルやバイオエネルギーで発電した電気を使う工夫をしています。人にも動物にも自然にも優しいたてものを目指しました。
未来の技術や万博についてどのように調べましたか?
学校の総合学習の時間に、SDGsの人生ゲームに取り組み、地球にはたくさんの問題や課題があることや、それを解決しするためにいろんな人や会社が頑張っていることを知りました。自分たちが解決したいテーマをゴミを減らすことに決めて、ゴミを減らすための取り組みについてインターネットや本などを使い調べ、新しいエネルギーなどの技術を知りました。特に印象にのこったことは、使って短くなった鉛筆を土に植えると花が咲くことです。ごみになるはずのものが、みんなを笑顔になる仕組はいいなと思いました。
また、ゴミを減らすために再利用できないかを考え、夏休みの自由研究で調べたり、割り箸を使って実際にランプシェイドを作ったりしました。
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?
レッドストーン回路は作ったバイオマスエネルギーは蛍光灯やコンセントなど学校の必要なところに届けるために使いました。MakeCodeは今回は使わなかったので、これから使えるようにして、より過ごしやすい学校にレベルアップしていきたいです。
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?
最初に何が原因なのか、それはどうやったら解決できるかを整理しました。 それから設計図や、分担作業の進め方などの計画書をつくり、お互いでやることが把握できて良かったです。それでも締め切り直前まで作業することになったので、次回は締切を意識して取り組めるようにしたいです。
パビリオンの中に表現した未来の技術は何ですか?
今回作ったのはバイオマス発電機です。学校の中で出た給食の残りなどを無駄にせず、エネルギーとして利用する仕組みです。バイオマスエネルギーを使うことで石油などの化石燃料を使わずに済むため、地球にも人にも環境にもいいです。作ったバイオマスエネルギーを学校の中で使うことで、ごみになるはずだったものをエネルギーとしてもう1度使うことができます。