第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 721
東京ブロック ジュニア
作品名 動物と共存できる家
チーム名 Kopen
チームの特徴

マイクラ大好きな小学二年生の作品です

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

家の中に作った自動餌やり装置です。動物を沢山増やしたいと考えて思いつきました。レッドストーン回路をつかってスイッチひとつでエサがあげられるように考えました。
もう一つは水の力で動くエレベーターです。SDGsの本を読んでCO2を出すエネルギーはオゾン層を破壊してしまうことがわかりました。
水力と地熱エネルギーのことが書いてあったので、水とマグマブロックで動くエレベーターを作りました。ゆっくりと移動できます。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

*SDGs15をテーマにした庭造りをしました。動植物と共存して暮らせるように考えてビオトープ、畑、ミツバチの巣を作り、ミツバチや虫たちのえさとなる植物を植えました。ビオトープには水辺の生き物や、植物が集まります。畑は虫が集まり、人や動物の食料も作れます。
ミツバチは植物の受粉をしてくれて、植物は集まる虫や鳥のえさや住処になります。ミツバチは大切な虫です。
*CO2を出さない水力のエレベーターも作りました。マグマブロックと水でできています。CO2を出すと気温が上がり僕の大好きなペンギンも地球に住めなくなってしまいます。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

*SDGs15番の詳しい内容(参考図書:SDGsのきほん、親子で学ぶSDGs、マンガでわかる!地球環境とSDGs)
*日本の家のこと(参考図書:日本の家、北から南まで)→寒い場所の家のつくりや、暑い場所の涼しい家のつくり
*再生可能エネルギーのこと(参考図書:親子で学ぶSDGs)→CO2を出すとオゾン層がこわれてしまう
水の力や風の力で電気をつくったり、水素をつかって電気にしたりすると地球環境によいこと

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

回答は親が打ち込んでいますが、作品の方は本人が自由にすべて自分一人で取り組んでいますので、わかる範囲で回答させていただきます。
建物の土台を作ってから、上方の壁をプログラミングの座標X東西、Y上下、Z南北を使用して作りました。
動物を出現させるのにプログラミングの変数を使用しました。参考図書として『マインクラフトで遊んでわかるプログラミング的思考ドリルおもしろ問題ではじめよう』を読んでいます。その他、Windows統合版でのCode connectionのチュートリアルで学んでいます。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

一人でチームを作っているので、とくに計画はありませんでした。プログラミングの習い事もしていないため、本人がすべて独学で作っています。親は一切かかわっていません。計画とは言えませんが、まずは2週間ほどでSDGsについて、家についての本から学びました。どんなことがテーマなのかを理解してから作るためです。
マインクラフトも家族はいっさいやりませんので、本人が4歳からYouTubeなどを見て見よう見まねで始めており、今回の作品は6~7時間で作りました。マインクラフトの参考としては、『マイゼンシスターズとマイクラを遊ぼう』という本を読んでいました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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