第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 837
近畿ブロック ヤング
作品名 共に生きる世界 〜無限の未来へ〜
チーム名 大小松倉川
チームの特徴

明石市立野々池中学校の3年生です。 部活動の活動の一環で参加しています。 メンバーがそれぞれ違った感性を持っており、みんなで分担したり、意見を出し合って作品を作りました。

チームメンバー

5

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

このワールド(1000×1000)の中心に立っている大きな木が注目してほしいところです。他にも大きな木の周りのジャングルや街などは今回のSDGsの項目の生き物とつながる家、まちを入れたものを自然の中に多く取り入れて生物や人が住み続けられるように作ったのがポイントです。大きな木は現代の技術には近づけずに自然のままで建っているように再現しました。その他にも海には海底の様子やサンゴ・そのほかの海の生物を観察できるようにした。海中ロード「魚たちには全く影響がない」を作りました。その他にも水を浄化するために浄水場を作ったり風力発電やその他、雷発電などを作って住み続けられるようにしたのがポイントです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

このワールドは、大きな木を中心に木や村人の住みやすい家や商店街、公民館、温泉地を作りました。動物には、放牧地を作りました。他にも、希少な動物などを保護をできるようにしました。鳥などを入れ共存できるようにしました。海などは、綺麗のするために浄水場を作ったり海そのままの地形で水族館を作り、水族館の中に喫茶店を作り、人も楽しめるようにしました。海の中には魚や熱帯魚、イルカなどを増やして海の豊かさも守れるようにしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

主に調べたのは、駅の外観や商店街の景観、家のキッチンやリビング、花屋、馬小屋、街頭、ホテルや喫茶店、コンビニ、本屋、警察署やパトカー、消防署、公民館、浄水場や風車、噴水などの建築物から、回路の作り方(or回路、not回路など)をマインクラフトの本を使って調べたり、先述の本でコマンドについて調べたり、本作の目標のSDGsの事について動画を参考にしたり、ネットの画像や解説のサイトを使って調べたりしました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

プログラミングでは、エージェントで大きな木の中に入れるようにコマンドを作りました。どのようなプログラミングを作ったかと言いますと、ある特定のブロックを置くとワープできるようにしました。木の中に入るためにブロックを設置しないと入れないと言うのがポイントです。また木の複数の場所に移動できるようにもしました。他にも歩いただけで花が生えるようにしたり、ワールドの1000×1000の目印を作ったりしました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

最初にMinecraftのソフトで作業を始める前に何を作るかアイデアをリスト化して、どの位置に何を作るかを紙に書き、位置関係や建物の比率をざっくりきめて作業を開始しました。
ワールドを作成してなるべく紙にかいたものと同じような海や山のある地形を探し、大体中心に位置する「大きな木」の位置を確定させたあとは基本的にノープランで、道を伸ばした後建物を作ったり、ワールド全体のバランスを見てリストに書いたけど没になった施設や自然を空いている位置に作ったりしました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE