応募作品-2022年-
チームの特徴
みんなで頑張ります!
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
ジャングル奥深くにある湖の周りに居住区をつくり、多様な生物とともに生きるためにはどういう工夫が生まれるのか試してみました。湖の中央にはラピスラズリの球体が浮かび、ジャングルのシンボルになっています。湖のほとりの居住スペースに思い思いのおうちを建築しました。ガラスと土だけでつくられた家や、地中に家をつくったり、屋根をあえてつけない家があったり、楽しい家がいっぱいできました。ジャングルの仲間たちと一緒に生きています。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
生物多様性については生物多様性の宝庫であるジャングルに家をつくって多種多様な生き物たちと一緒に生きることで、人間が生態系サイクルのひとつとして生きる姿を表現しました。人間がいきるためには整地もしなければならない、ということは自然を破壊することが必要になります。これは原始人のように動物と同じように生きる以外にはしょうがないことだと思います。自然破壊を最小限に抑えて一緒に生きていくすがたをワールド上で表現しました。
どのようなことを調べたか
生物多様性やSDGSの14番の海の豊かさを守ろうと、15番の陸の豊かさも守ろうについての動画YouTubeでいくつかみんなで干渉しました。鑑賞したあと、ビデオの内容について先生と話し合いました。恐竜が生きていた時代には何千年もかけて一種類の種が絶滅していたのが、現在では何分かに一種類の種が絶滅しているということを知ってびっくりしました。自分たちの生活をどのように変えれば絶滅を防げるか考えることでいろんなアイディアが出てきました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
ジャングルに建物を建てるために整地をする作業の際にプログラミングを使いました。座標を使って何かの動きをトリガーにして整地をしていきました。歩くをトリガーにすると整地したくないところも整地をしてしまったりする失敗をいっぱいしました。歩くをトリガーにせず、スニークをトリガーにすることで問題解決できました。ドアをあけたりするときの感圧版やレバーをつかってレッドストーン回路も使いました。コマンドブロックも使いたかったのですが使う機会がありませんでした。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
みんなでビデオをみて話し合うことでいろいろ計画をたてました。今回はあまり時間がとれなかったので環境省が出している生物多様性広報パネルや生態系パネルをみることでみんなの方向性を合わせるようにしました。それと同時に生物多様性の減少する原因についてのパネルもみんなで見ました。同じ内容をみんなで一緒にみることで方向性が定まりひとつのものができるということがわかりました。
一緒に作業ができたので良かったと思います。