第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 1112
東海ブロック ミドル
作品名 シンプルハウス 緑、水、生物との共存
チーム名 だんへいほー
チームの特徴

D-station四日市プログラミング教室からの参加

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

自然にある川をそのまま利用したところです。
川の一部を分けて、支流の小川が家の下に通る様にしました。
家の住居部分を高床式にして、その下を小川が通り、その水で建物の地面部分の畑を潤わせ、そのまま、建物の下の畑を通じてもとの川や湖に合流し、自然の川の流れを止めない工夫をしました。
また、家から直接でて魚釣りができ調理ができるデッキを作ったことと、床をガラス面にして畑の様子が解るようにして、遠くまで行かなくても食料調達が出来る工夫をしました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

生物多様性を守るためには、人間が作る建物は出来るだけ小さくて、共生していく必要があると感じたので、大きな建造物ではなくて、常識にとらわれずに出来る限りシンプルでコンパクトな家にしました。
高床式にしたことで下に畑を置くことができて、川を流したことで、家から直接魚を取ることができるようにし、人間の住居地域が小さくすることができました。
人間の活動が自然に出す影響を最小限にすることで、生物多様性を守れる家にしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

マインクラフトの製品パッケージの左下にある建物を作りたくて、似た建物を探しました。
すると高床式の倉庫の建物があることを知って、高床式の建物の良さについて調べました。
高床式の建物は、湿気に強く、倉庫として昔日本中で多く使われていることを知りました。
そしてガラスは性質として、光を通して水に強いことを知りました。
植物は水と光と空気で成長するので、建物の下に畑が、高床式とガラスの良い所をあわせて、自分の理想のものに近づけることができると考えました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

普段は、統合版マインクラフトでマイクロコードと接続してプログラミングをしていました。
今回は初めての教育版のマインクラフトを使用したため、プログラミングの仕方が解りませんでした。
このコンテストでは、プログラミングを使っていませんが、普段ならできている、畑に自動で植えるようなプログラムや、特定の場所に来たら、エフェクトが付与されるようなことが出来ればいいなと思いながら、出来る範囲で自力で作成していきました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

8月の末にデジタルニュースでこのコンテストを知ったため「今からチームを作ってワールドを作成することは難しい」と思い一人で作ることにしました。
実際、製作期間がおよそ二週間くらいしか時間がなかったので、動物の行動を邪魔しない建物になるように注意しながら、素材も含めて一人で構想しました。
とくに、水流の部分は三日間ほどかけて時間をかけて試行錯誤して、滝から川、池、噴水などに至るまで注意してワールドを生成しました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE