応募作品-2022年-
チームの特徴
チームメンバー
6名
作品の中で注目して
みてほしいところ
SDGsを意識して制作しました。
高層マンションを木造で建設したり、駅をスマートにしたり、ダムを建設して水力発電をし、その川の下流には、キャンプ場を建設しました。また、ショッピングモールや学校、病院なども建設しました。
ショッピングモールは、屋上をガラスにすることで、日当たりを良くしました。電力量を抑えるなどの工夫もされています。また、ダムの上には、遊歩道をつくり、日常生活で溜まったストレスを開放することもできます。学校は、シンプルに豆腐の形をイメージして白く作りました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
駅に大きくTachibanaと書きました。ショッピングエリアをコンパクトに纏めました。
橘という木があり、木を活用して、建物をたくさんつくりました。SDGsを意識して持続可能な社会と言うことで、環境に配慮した街づくり、例えば、木造での高層マンションなどを制作しました。家の周りに植樹をするなど、人と自然が調和した街になることを意識して制作しています。タワーマンションの近くには、高層風なども考慮して、ショッピングモールなどは、離れた場所に配置しました。水力発電や水素発電を軸にして、ショッピングモールの天井もガラスにして自然光が取り入れられるようにしました。そういった事により、自然光を活かすのと省エネなまちづくりを意識してワールドでは表現されています。
どのようなことを調べたか
ダムの構造や木造の高層の建物などを調べました。ダムの構造には、重力式コンクリートダムを用いました。実際に使われているダムの構造です。また、高層マンションの構造にもこだわりがあります。柱を上まで通すことで、耐震制を上げました。エレベータは、中央にまとめて配置し、エレベータから部屋へ行けるようにしました。ショッピングモールは、グランツリー武蔵小杉という建物を参考にしました。自然と戯れることのできるショッピングモールということで、入り口を入ると、滝が流れています。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
同じような形状のブロックなどのコピーに使用しました。例えば、家などは町並みを意識して同じデザインの家を配置しようと考えました。そのために、1つの家を作成し、家ごとコピー配置する際にプログラミングを活用しました。
また、線路の建設の際にも同じ形が続くので、同じアルゴリズムの部分に活用しました。高層マンションも、基本構造が上まで続くので、プログラミングを活用して、効率的に作成しました。建物の基礎の部分も同じコンクリートブロックが連なっているので、プログラミングで幅を指定して広範囲に配置をして作業時間を短縮しました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
約2か月前からチームで作品のテーマについて話し合い、SDGsを参考に計画を考え始めました。SDGsについては、授業でも学んでいましたが、実際にマイクラ上で制作をするとなるとどういう風に活かしていくか悩みました。まず、環境に配慮するために、木造建築によってCO2の削減を考えました。また、生活では、電気が欠かせないので、水素発電と水力発電を軸に考えました。エネルギーが不足するので、天井をガラスなどにして、太陽光を取り入れるように計画を立てました。