応募作品-2022年-
チームの特徴
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ
川や池、家を最も注目して見てほしいです。家では、特に頑張って作った外観に注目してほしいです。コンクリートではなく、木材の家を建てることで川や桜の木などがある町に馴染む家になるようにしています。川には魚がすんでおり、地上には猫が生活している町です。家では、外観を町に馴染ませるだけではなく、屋根に太陽光発電ができるようにパネルを埋め込んでおり、木などの陸の資源でなく太陽光を資源として生活ができる家となっています。調和した環境によい家です。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
木を育てたり生き物がいたり生物多様性を表現するとともに太陽光パネルや川を作ることで、環境に配慮した世界を制作しました。特に、桜の木を並べることで木と一緒に生活している街並みを表現し、自然と共生していること街を作り表現しています。また、猫も一緒に生活しており生き物のと水と自然とが揃った街であり、環境に配慮した街並みを維持していることが伺えませんか?このように自然と共生した街を作り大会テーマである陸と海の豊かさを守る街を作り表現しています。
どのようなことを調べたか
SDGs目標の海の豊かさを守ろうと言うことと、陸の豊かさも守ろうについて調べました。そもそも大会に出る前はSDGsについて知りませんでしたが、大会に作品を出すにあたりSDGs自体を調べ、各項目を調べました。加えて、どのような取り組みが豊かさを守る取り組みなのかを調べ、参考にし、自分なりに工夫しています。また、コードビルダーの使い方についても調べました。今回が、初めてのエデュケーション版だったので使い方がわからず使い方を調べた上で作品制作に取り組みました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
家や太陽光パネル、川、道を作るときに使いました。例えば、家を作るため、3種類ある木材ブロックを組み合わせるためにプログラミングを使用しました。ブロックを一個ずつ置くのではなく、範囲を指定して直線にブロックを置いたり塊を作ったりしました。川では、川の流れる道やその深さを空気ブロックで置換し作りました。水もプログラミングを用いて流しています。家には太陽光発電パネルも置いていますが、それもブロックをおくプログラミングを用いて設置しています。家や道、川がプログラミングが用いられている場所であります。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
まず何を作るかを考えて、その後に建物などを仮設置し、それから本格的に制作に取り組みました。木の種類や桜の本数など景観を損なわないようにおく場所をきちんと決め仮置きをした後にチームで場所等を確認しよければ作成を進める形を取りました。チームメイト各人が自分のアイデアをワールドに表現し、自分のアイデアを共有したのち、協議を進め作品を作成しました。作成した後に、チーム全員で確認作業を行い完成させています。個人作業から全体作業・共同作業の流れで進めました。