応募作品-2022年-
チームの特徴
パソコン部からの参加です。
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ
私達が作ったまちには、神木があります。この神木は、自然の偉大さとこれまで人が自然を大切にしてきたからこそ残ったまちのシンボルです。自然を愛し、自然に愛されなければ育つことのない、まさに今回テーマである「人と生き物と自然がつながるまち」にピッタリです。ぜひ、私達のまちにお越しの際は、一度見に来てみてください。きっと、自然の偉大さ、勇敢さに圧倒されることでしょう!また、備蓄用の建物があります。食料や寝具なども揃っているので、地震などが来ても安心です。このまちに住みたいという方も大歓迎です!
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
今回、まちを作った舞台は大きな大陸ではなく「島」です。そちらのほうが海の生き物とも関われ、土地が狭いからこそ自然との距離が近くなります。そんな、島のまちにはさまざまな、家が建っています。このまちの家にはドアがありません。自然や生き物を深く感じるためにも、あえて、ドアを取り付けませんでした。ここまで開放的なまちはなかなかないのではないでしょうか。人と生き物と自然が織りなすこのまちに住んでみませんか?
どのようなことを調べたか
今回のテーマである「生き物と人と自然がつながる家・まち」を作るために生物多様性とはなにか調べてみました。
自然の中で生きる様々な生き物が自分にあった環境を探し、それぞれの生き物たちの「つながり」を作ることを生物多様性というらしいです。そこで、私達が作ったまちには禁漁区とブイがあります。これは、生物の生態系を守るために作ったエリアです。これには、海の生物を大事にしましょうというメッセージが込められています。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
作業がしやすいように、コマンドを使って整地をし、家やその他の建築物などを建てやすいようにしました。
また、反対に「/fill」コマンドを使って大まかな形を作ってから建築物を作るなど工夫をしながらまちづくりを進めました。
その他コマンドを使うことはあまりありませんでしたが、イチから建築物を作り上げるのも大切なスキルだなと感じました。ぜひ、全員で協力して作ったイチから作ったオリジナル建築を見ていってください!!
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
まず手始めに、人と生き物が共存する社会とはなにか調べたり、議論をしたりして大まかな構想を立てました。
その後、その構想を元に「人と生き物が共存できる」をコンセプトとした家や公園などを作っていきました。
また、「こうしたほうがいいんじゃない?」という意見も大事にしながら、街を作っていきました。
途中、トラブルなどもあり大変な時期もありましたが、全員の協力あってこその作品を完成させることができました。
時間がなくて当初の予定よりも規模が少し小さくなってしまいましたが、皆が納得できる街にする頃ができたと思います。