第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 916
近畿ブロック ヤング
作品名 世界樹の都市
チーム名 ゴマフアザラシ
チームの特徴

部活の活動で参加しました。面白い発想をするチームです。

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

世界のシンボルである世界樹です。幹はコマンドを使って円くしました。円形になるコマンドを使っているので、きれいな円形になっていると思います。枝や根は1つ1つ手作業で作りました。自然な感じの枝や根にすることに少し時間がかかりました。葉の部分は幹と同じで円形になるコマンドを使いました。でも、幹と違うところは、少しづつ大きさが変わるようにコマンドを組んだところです。なかなか大きさが合わなくて、何度もやり直しました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

ワールドの中心に自然のイメージがある世界樹をつくり、自然との共生をイメージしました。街中などにも木を生やしたり、山や、その近くを流れる川をつくって自然と共存しているような風にしました。山のふもとには、村や畑をつくり、畑では山から流れる川から水を引くなどの工夫もしました。他にも世界樹のまわりには、池をつくり魚などを泳がせたり、街には自然公園をつくり、木を生やし、動物なども生息させ、動物と共生しているようにしたりしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

世界樹や山は自然に近いように作るためにはどうすればいいかを調べました。特に見どころである世界樹は実際の世界樹の画像をもとにどのような風に作るのかを調べ参考にしました。他の町やビルなども実際の世界をもとにどうすれば自然と共存できるのかも加えながら工夫してそれに合う画像などをもとに調べ参考にしました。今回のテーマのSDGsの達成目標についても調べ、建築の時に意識して建物を作りました。そして調べることに一番工夫したのが、テーマに合う物を調べたことです。例えばテーマから逸れてしまわないように気を配ったりできるだけ持続可能な世界を心がけたりしました。最初はどんな世界になるのかは不安でしたが、テーマから逸れずに作品を完成する事が出来ました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

世界樹の幹や葉、世界樹の周りの池のところには円形になるコマンドを使いました。池は少し掘りすぎて若干重くなりました。1000✕1000の土地が少し狭かったので、土地を拡大したり、逆に拡大しすぎて海の部分が無くなりそうなときにブロックを空気ブロックに置き換えるプログラミングを使ったりして、地形を整えました。また、ストラクチャーブロックを使って家をたくさん出したり、1000✕1000の範囲の外にある山をこのワールドに持ってきたりしました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

ワールドを作る前に立てていた計画はエリアを4つに分けることです。エリアを海、山、街、そしてエコな電力を作る街。の4つに分けました。まず4つに分けるためにワールドのシンボルの世界樹をワールドの真ん中に作りました。そして世界樹の周りの地面に4つの線を作り、エリアを分けました。1000×1000の範囲から出ないためワールドに長さ500マスの壁を4つ作りました。この線からでなにように建築をしました。せしてエリアを4つに分けた線の範囲内にはそれぞれの建築を作りました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE