第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1609
北海道ブロック ミドル
作品名 みんなが楽しく安心してくらせる町
チーム名 ブラザー
チームの特徴

マインクラフトが大好きな兄弟で参加しました

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

自然のエネルギーである水力、風力、雷、太陽光を利用してみんなが安心して生活できるまち作りをしました。
工夫したところは実用化可能な水力発電や風車、太陽光発電など自然エネルギーを使う町づくりをしたところです。
また、未来のエネルギーとして雷の落雷エネルギーを避雷針を通して蓄電し、利用できる施設を作りました。
雷の力を利用し蓄電できる家は地上からブロックの位置に作り、町に雷が落ちることを防ぐ作用もあります。これで雷も怖くなくなると良いなと思います。
町には学校、公園、ツリーハウス、お化け屋敷、お花見ができる場所もあり、住んでいる人が楽しく暮らせることを目指しました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

作品にはSDGs目標7、11を選びました。自然を生かしたエネルギーである水力、風力、太陽光を町で使うエネルギー源として利用してみんなが安心して生活できる持続可能なまち作りをしました。
また、未来のエネルギーとして雷のエネルギー使用も考えました。避雷針で受けた落雷のエネルギーを蓄電し、利用します。
町の中に畑や牧場を作り、蜂の力を使い、フンを肥料にして作物を育てます。町の暮らしの中で出た生ごみはコンポスターで肥料にします。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

自然エネルギーの活用について実際にどんなものがあるのかをインターネットで調べました。自然エネルギーには水力、風力、地熱発電、太陽光パネルなどがあることを知りました。
マインクラフトで遊んでいるときに雷雨で雷が地上に落ちることがあるのですがそれを見て雷のエネルギーは人が利用できるエネルギーとして利用できないかと思いました。
調べてみると実用化は現在では難しいことが分かりました。
落雷1回のエネルギーは300~3000キロワット時とされていて、これは一般的な家庭の消費電力の6か月分の使用電力をまかなえるそうです。
このエネルギーを使えたら良いなと思いました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

レッドストーン回路を使い、人がのると階段が現れるようにしました。理由は雷が地上に落ちないようにするためです。
また、MakeCodeを使用して家や牧場を作りました。MakeCodeは使ったことがなかったので難しく感じましたが自分が思った通りにできると嬉しかったです。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

夏休みが始まる前にどのテーマにするか話し合いで決め、各々、アイディアを出し合いました。
実際に持続可能なまちにできるようなエネルギーがなくならない街を作るための発電システムを調べて、ピックアップし、制作担当を決めました。
施設は図鑑やインターネットを見て建築することにし、実際に制作に取り掛かりました。
制作に取り掛かる上で実際には自然エネルギーがどのようにして使われているかを学びました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE