第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 1052
東京ブロック ミドル
作品名 木を使わない街
チーム名 豊洲キンダリー
チームの特徴

チームメンバー

4

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

僕たちは陸の豊かさを守るため、木を使わずに家を作りました。木の伐採が地球温暖化につながっていると思ったからです。また、未来の子どもたちに環境を守ることをの大切さを伝えるため、学校も作ったところです。植林活動など環境についての授業がある学校が良いと思い、学校を作りました。環境問題を知ることで、その時だけではなく、サスティナブルに環境を守り続けることができるからです。また、森林は人間が入れないゾーンを作ったり、動物と共存するスペースを作ろうとしました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

僕たちは陸の豊かさに注目しました。木の伐採が地球温暖化につながることから、材料を石やコンクリートに絞って利用しました。また、森林には人間を入れないゾーンを作ったのは、人間が入ると、全員ではないですが、一部マナーの悪い人がゴミを置いていってしまう可能性があるので、自然破壊につながると考えたので、人間が入れないゾーンを作ることにしました。マナーの悪い人を減らすためには、環境問題を学ぶ必要があると思ったので、学校を作り、表現しました。生物の多様性を守るために、動物にも心地良いゾーンを作ろうとしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

僕たちは陸の豊かさを守るためには何が必要か調べました。森林伐採による地球温暖化やゴミを捨ててしまう人がいるので、ゴミの不法投棄問題を調べました。また、徳島県にある上勝町について調べ、リサイクル率が80%もある町があることを知り、すごいなと思いました。みんなが同じ問題について考えるには課題について知ること、理解すること、何をしたらいいのかがわかる必要があると思ったので、自然について学べる学校を作ろうというアイディアに繋がりました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

学校の外壁を作るときに、使いました。1週するプログラミングを繰り返して、高い壁をつくりました。その間に僕たちは違うところを作ることが出来て、とても助かりました。木を使わない家を見て欲しかった、しかし、たくさんの家を毎回、手で作るのはとても大変だと思ったので、ストラクチャーブロックを使ってコピーをしました。家や学校を建てやすくするために、でこぼこしたところを無くそうと思い、整地のプログラミングも使用しました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

7月からみんなで話し合いの時間を作りました。陸の豊かさと、海の豊かさとどちらをテーマの中心にしたいのかを調べながら、みんなで8月中頃まで話しました。ゴミ問題を無くすために、学校を作ろうというアイディアが出たり、木だけで家を作ろうと決めました。話し合いに時間がかかり、実際にマイクラ上で作る時間が少なくなってしまって大変でした。途中で意見が分かれてしまったりしましたが、みんなで集まってコツコツと作りました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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