第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 756
中国ブロック ヤング
作品名 自然と島田川
チーム名 Coderdojo光
チームの特徴

Coderdojo光のマイクラ好きな人があつまりました!

チームメンバー

6

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

作品の中で最も注目してみてほしいところは、水族館です。
水族館に入って真っ直ぐ進むと、サケの水槽があります。
入り口左には、タラの水槽もあります。
ほかにも説明しきれませんでしたが、フグがいたり、えさやり体験ができたり、と
いろいろなことができる水族館になっています。
この水族館は、人と生き物がお互いを分かり合える場所になると思います。
また、町の中心にある川にも注目してほしいです。
この川は、水源となる山まで再現されています。
山には、たくさんの木が生えており、テーマの通り、豊かな自然が広がっています。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

作品タイトル「生き物と人と自然がつながる家・まち〜生物多様性を守ろう〜」を、僕たちは、自然あふれるまちで表現しました。
この街の真ん中には、島田川という山口県光市に実際にある川が再現されています。
それを中心に、動物園や水族館、海といった場所が広がっています。
作品テーマに、「自然」とありますが、川の上流に実際に山を作り、自然を再現しています。
川には、魚もところどころ生息していて、きれいな川を表現しています。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

水車の作り方や、水車の働きを調べました。
水車はどのような形なのか、どうやって建築するのかなどを検索して調べました。
水車は、川の水の流れだけで発電し、コーヒー豆を挽いています。
また、風車は同じく、風の力を電気にすることができます。
風車は、山の頂上についており、大きな羽を回して発電します。
生物多様性を守るためには、二酸化炭素をできるだけ出さずに
電気をつくることを考えないといけないので、風車にしました。
SDGsを考え、再生可能エネルギーをワールド内に再現しました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

作業するのを手伝ってもらうプログラムは、Make:codeで、
ワールド内にある動きなどは、コマンドブロックを使いました。
海を作る際に、すべてを人力でやるのは大変だったので、
特定のブロックを置換するプログラムを使いました。
また、山を作る際、骨組みを組むために、
Make:codeのプログラムを使いました。
海の近くには海の家がありますが、そのなかにおいているかき氷機は、
コマンドブロックを使って再現しています。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

最初は、動物園チームと水族館チームに分かれて作業しました。
みんなで話し合い、誰が何を作るか決めました。
その時、動物園チームでも水族館チームでもない人がでてきたので、
動物園チームと水族館チームの両方の面倒を見る人もいました。
それによって、作業を効率よく進めることができました。
そのあと、海を作るチームと山を作るチームに分かれて作業し、
ワールドが完成しました。
役割分担をする時に、みんなで話し合って決めたのでとてもいい経験になったと思います。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE