第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 965
南九州ブロック ミドル
作品名 自家発電で自給自足できる街
チーム名 チーム「大輝」
チームの特徴

宮崎県西都市にあるスタディプログラミングステッパーズに通う生徒でチームを結成しました

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

町全体をトロッコで移動できます。移動することで町全体を簡単に理解できます。街には水車の運動エネルギーを取り入れて街で生活する人のためのエネルギーに変える装置を作っています。これがあることで自分たちで使うエネルギーを作って、使う自給自足の取り組みが出来ています。また、大きな商業施設やヘリコプターがあるなど楽しく飽きない街の設計をしています。全体を通してエネルギーの自給自足を体験できるところを一番見てほしいです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

自給自足を行う水車エネルギーです。誰かにエネルギーをもらって消費するのではなく、自分たちでエネルギーを作り使っていくことで生産性もあります。石油などの地球から搾取しているエネルギーに頼ることなく活動することで持続可能な街を目指しました。エネルギーの動力に関しても水車のエネルギーを活用することでクリーンエネルギーとして使うことができます。また街には水も多くあり海洋生物も多く住めるようにしています。街の発展とともに多様性を迎え入れていく設定です。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

sDGSの事に関して書かれているウェブサイトを調べて僕たちが住んでいる地球がエネルギー問題に直面していることを知りました。今まで人間が発展していくなかで地球の限りある資源を使っているだけなんだなと感じ、そうではなく自分たちで生産して地球に負担をかけない仕組みが必要だと思いました。また、エディケーションエディション内にあるクリーンエネルギーについて学べるワールドなども体験してこれから目指すべきエネルギー政策についても理解しました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

商業施設を作る際に自分の後ろを歩いたらブロックが積みあがるメイクコードを作り、効率的に高層ビルを作りました。また、高層ビルも1つ作ってそれをコピーする際にもプログラミングを利用して素早く設置することができました。
街全体にあるトロッコに関しては一度作って微調整しながら作り上げました。水車のクリーンエネルギーに関してはレッドストーン回路を利用して作り上げました。水車の回路に関しては今回一番コンセプトに近い装置になっています。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まずはチームメンバーでテーマを決めていきました。テーマをもとに街の全体像をみんなで話した後に絵にかいてみんなでワールドのイメージを統一していきました。内容が固まった時点でそれぞれ担当エリアを決めて制作することでスムーズに制作することができました。
トロッコに関してはまずは作って、街の形状にあわせて調整を行い街に合わせて使いやすいように制作を柔軟にしていきました。
事前のルールでリーダーを決めて方針や決定事項はリーダーを中心に決めていくことで仲間内でもめ事もありませんでした。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE